サヨリパターンはタイミングさえ分かればシーバスがデカい!!さらに数が釣れます!!
でもサヨリパターン=難攻
釣れない・・・
ボイル祭りなのになぜか食ってこない・・・
こんなにサヨリいるけどルアーは認識できるのか・・・・
サヨリパターンのシーバスでこんなこと考えていませんか??
実は釣れない理由は時期とタイミングにあります。それさえわかってしまえば魚と”ぐっ”と近づきます♪
サヨリパターンが釣れない理由は〇〇
冒頭でも書きましたが釣れない理由は時期とタイミングのズレに有ります。
ルアーがいけない、ベイトが多すぎるから
従来言われてきたそんな考え方はあまり気にしなくてOKです(笑)
時期とタイミングさえマッチすれば爆発するパターンですし、ルアーも関係なくなります♪
ちょっと言い過ぎた・・・笑
サヨリパターンは大きく分けて釣れるタイミングが三種類あるのですがその三種類パターンによってルアーセレクトしていくとさらに釣果UPします♪
ですので、ルアーは多少関係してきます(笑)
では、どんなタイミングで釣れるのか、サヨリん攻略の秘密メソッドです♪
ちょっと豆知識
その前にちょこっと知っておきたい豆知識(笑)
今回から1記事に1つづつ豆知識シリーズを導入します(笑)
今回は「ベイトが多すぎてシーバスはルアーを認知できる??」
→間違いなく認知しています!
詳しく書くと波動や音、ルアーサイズも関係するのですが簡単に説明すると・・・
密集して100人が同じ服を着ています。でもその中にチャートの服を着た人がいればどうですか??
それと同じです♪
チャートに限らずクリアでも十分認知しています!
クリアだからわからないんじゃ??そう思っているのは人間側だけです(笑)
意外と知りたくても知れなかったことでは?♪
では、本題へ
サヨリパターンは三種類
こんなべったべたの海でバコっ!と捕食音がしたかと思えばボイル連発♪でも釣れない・・・それはそのボイルのタイミングに合ったルアーセレクトが出来ていないから!
タイミングは初期・中期・後期の三種類です。
そう聞くと当たり前のように感じるかもしれませんがきちんと合わせていかないと釣れないのがサヨリパターンなんです・・・。
このタイミングでなんか違うの??
パターン化してるんだから細身ルアーで引けばいいんじゃ??
恐らく今までウェブ上にあるブログ記事は”細身ルアー”がキーワードだったかもしれないんだけど意外と通用しない方も多いのでは??
下記からはそんな体験がある方、必見の内容です(笑)
サヨリパターン初期
まずは初期サヨリパターン。
港、河川、サーフどこでも最も釣れるとされているタイミングです。
例えば港。最初のシーバスの群れがサヨリを発見してサヨリに付くようになるのでスレていない&サイズがデカい!
サヨリサイズもエンピツで比較的ルアーは関係なく食ってきます!!
細身ルアーを使用しがちですが個人的に初期では浮遊感の高いシンペンが超おすすめ!ルアーは後ほど紹介します♪
コツはロッドを立てて1秒1回転
それだけでOKです!
ほかは特に考える必要なしのイージーモードなパターン♪
でも、ポイントへ到着してこのパターンは初期だ!!
今日は中期だな!!いや、後期だ!
なんてわかりませんよね(笑)
この初期はサヨリパターン化する前から通っている強者だけが味わえる数日の特権ですのでほとんどは拝めないタイミングです♪
サヨリパターン中期
ほとんどの人は釣れた!と聞いていくと思います。
実は”釣れないサヨリパターン”と言われているのはこのタイミングなんです!
何故釣れないのか??
様々要素はありますが一つ挙げるとしたらポイント選択ミス。
港やサヨリの多いポイントへ行くことはOK!!もちろんそこにはシーバスがいますのでモチベーション的な面でも釣りができますよね(笑)
ポイント選択ミスとはそのポイントでの狙うピンの話です。
この時期は特にサヨリが多いのでボイル音の焦りと釣れないストレス=釣れないサヨリパターンへとアングラーへ印象付けてしまいます・・・汗
しかし、”ポイントで狙うピン”さえきちんと理解していれば間違いなく魚が獲れるんです♪
キーワードはシャロー・ボイルを狙わない・ルアーの三点。
これは河川、サーフ、磯、港、問わすに過去の実績と魚の動きを見ていても間違いありません!
三点の中でボイルを狙わないのはなぜか?
例えば、、、
あなたが会社の飲み会20人(ここではシーバスの群れ)でサヨリ料理しか出ない居酒屋へ行ったとします(笑)
そこの一つだけ金色のいかにも高価なサヨリ一本(ここではルアー)が出てきました!
食べますか??
恐らくほとんどの人は目立つけど食べない。というより遠慮して食べれませんよね(笑)
だから普通のサヨリ料理を食べる(ボイルしている状況)
しかし、飲み会19人が帰って”あなた”だけが残ったとします。そこには誰も食べなかった金のサヨリが余っています。
食べますか??
この状況なら「余ってもったいないし・・・」。食べる人も多いのでは!?
少し長くなりましたが実はシーバスも同じ!!
シーバスが群れでサヨリボールへボイルしているところよりもボイルしていないエリアで単独で回遊しているシーバスを狙います!!
そこへ直結するのがシャローエリア。
シャローエリアの魚は基本的に捕食スイッチが入っているのでイージーです♪
さらにシャローエリアを引くことが出来る水面直下最強ルアーが必須になってくるんです♪
※後ほど紹介
ポイント
・ボイルを狙わない
・シャローエリア
・水面直下ルアー
サヨリパターン後期
サヨリパターン後期は大型が狙える大チャンス!!
しかし、ポイントによっては小型だけが残るので要注意(笑)
地元では10月中旬くらいになりますが各地で違うと思いますのでサヨリのサイズが20㎝近くになれば後半戦と言って確実でしょう!
この時期はサヨリパターンだけで狙いません!!
もちろんサヨリパターンだけで魚を出す上手なアングラーさんもいますが筆者にはできないのであえてサヨリ+αのベイトを混ぜます。
ココがサヨリパターン後期のキモ♪
+αはなんでもOK!
個人的には海ではコノシロやイワシとサヨリ、川や河口でイナッコとサヨリなどの川魚と混ぜること!!
そこで大切なのはルアー。
小さいルアーがいいのか?
サヨリに合わせて大きい方がいいのか?
秋のこのタイミングは比較的他のベイトと混ざりやすいのでサイズが似たベイトと合わせることがポイントです!
個人的に後期はこのような展開がかなりおすすめ!!
このように釣り展開していくと難しいとされているサヨリパターンでコンスタントに魚を出すことが出来るようになります♪
これさえあればバッチリ!
全サヨリパターン対応
紹介した三種類のサヨリパターン全てで対応するこちらのルアー♪
さらに値段が1000円前後という神コスパのジャクソン にょろにょろ。
サイズもカラーバリエーションも豊富ですので時期に合わせた大きさのにょろにょろをお試しあれ~!
初期サヨリパターン
巻くだけで浮いて水面に波動を出しながら泳ぐハイドロアッパー!!
魚が出ると水面爆発するので興奮MAX♪
心臓に悪いド派手なバイトを楽しんでください!!初期で無くても幅広く対応します!!
難攻サヨリパターン中期・後期
ポイントはボイルを狙わない・シャローエリア
そこでこちらのルアー。他のルアーでも大丈夫ですがサヨリの形をしているのでモチベーションアップ効果あります(笑)
さらに釣れるのが魅力の一つ!後期の混合パターンではいろいろなルアーを試してください♪
ではでは、各地でも今が真っ盛りなサヨリパターンでは??
釣れない理由は時期とタイミング。それさえわかってしまえば魚とは”ぐっ”と近づきます♪
さらにサイズ、数ともに釣れるサヨリパターン。ポイントの特徴を把握してサヨリパターン攻略してください♪
新潟県の有名ブロガーさんの釣果掲載しています♪こちらもご覧ください!
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