シーバス ハタハタパターン

【完全攻略版】メーター級が狙えるハタハタパターンのシーバス戦略!


今回もご覧いただきありがとうございます!

この記事は前回同様にハタハタパターンについて。

まず最初にハタハタパターンでは当たるとランカーシーバスが無双します♪

上手い人だけじゃないの??

…そんなことはありません!!

上手い、下手は関係なしに誰でもチャンスがあります!

今回はその当たるタイミングとルアーについて紹介しますのでハイシーズンに備えて、遠征に備えて、参考にしてみて下さい!


ハタハタパターン戦略

まずハタハタパターンについて簡単に説明します!

ハタハタは深い海に生息する魚で12月~1月に産卵があります。

そこでシャローへ寄ってくると♪

それも運よくキャスト範囲内です(笑)

もちろんシーバスなどのイーターの餌食になり、そのシーバスを狙うアングラーが全国から集結するパターンです。

シーバスも産卵前で荒食い、さらにサイズはランカーが当たり前なイージーモードへ突入します♪


ハタハタパターン爆釣モード

2019年ハタハタパターン
2019年ハタハタパターン

こちらは昨年の2019年、仲間のmontaさんが引き出した極太スーパーランカー(笑)

二枚目はランカーこそ無いものの、ウエストがメジャーと同じってどゆこと?笑

こんなの見たらドキドキしません??

今記事を書いている私もでさえ早く時期にならないかとドキドキが止まりません(笑)

montaさんはハタハタパターンに限らずランカーシーバスハントとして地元新潟県では有名です♪

こういった意味不明な太い魚をコンスタントに獲るためにはタイミングが絶対!!

そのタイミングさえ読めるようになれば誰でも獲れます!

しかし、逆に読めないといつまで経っても出会えません…。

では、そのタイミングとは?


時期とタイミング

まず時期ですが12月~1月末までと言われています。

というのも、ハタハタの接岸が12月に入ると秋田や山形で始まるのでそこからスタート。

過去の個人的な感想ですが秋田や山形のハタハタ接岸より前に新潟県で開幕しないイメージです…。

北から始まるイメージですね♪

でも、新潟県では南部の糸魚川が最初で不思議です(笑)


ハタハタに限らず毎回の釣行で釣れた潮や海状、風、水色などを釣りをはじめた時からデータ化しているのですが、面白い事に毎年ハマるタイミングがあります♪

そこでハタハタ接岸の日はピンポイントで当てることはできませんが、釣れるタイミングはほぼ読めるようになりました!

ココからはこれまで私が誰にも内緒で温めてきた裏メソッドを公開します。

最初にぶっちゃけますと、

ポイント

・西風

・雨

これでピンときた人がいれば相当な強者です(笑)

たったこの二つだけなのですが釣果が数倍、数倍で済まないかもしれません。

そのくらい西風と雨は激アツワードということになります!

では、なぜか?

まず、ピンポイントではなく全体的にみると北陸の地形とスリットの入り方はどこも大差は無く、西風で魚が入りやすい(溜まりやすい)傾向にあります。

私は新潟県以外にも能登半島ハタハタパターン、佐渡ハタハタパターンへ毎年足を運んでいるのですがどこの地域でも西風が計り知れないほど魚を呼んできます・・・

能登ハタハタパターン

佐渡ハタハタパターン


そして晴れより雨が良い。

雨+西風がコラボすると何が起こるのか?

ハタハタが接岸ではなく、自然と湧いてきます(笑)

ただし、全域がイージーパターンに入るのではなく西風で流されたベイトが溜まる場所!

そこをあらかじめGoogleマップでチェックしておくとランカーシーバスの無双が始まります♪

あくまでもキーワードは、

・西風

・雨

西風が吹く予報なら前日にどれだけ調子が良いポイントでも見切って溜まるであろうエリアを攻めることが超大切です。

ハタハタパターン釣れるタイミングに釣れるルアーを!

良し!!釣れるタイミングに入れた!!

イージーモード突入!!

がしかし…。

周りが釣れて自分だけ釣れない。

もしくはサイズが出ない…

もちろんこういった経験は多々あります(笑)

それどころか本気でボーズ食らったことだって数年前はありました(笑)

そんな時はめんどうでもルアーローテで釣れる当たりルアーをいち早く見つけることが大切です…。

とはいえ、ローテがどうしても時間ロスでもったいない…

私もローテしている時間は嫌でついつい安定して釣れるルアーを投げてしまいます(笑)

そんな私のような方へおすすめなとりあえず釣れるルアー


メガバスの空海ご存じでしたか??

もし、ハタハタでばっちり使ってる方いましたら流石の一言!!

泳ぎもバッチリですので公式HPから出しているYouTube動画のリンク張っておきますので気になる方はご覧ください♪


昨年までかっ飛び棒さえあれば十分でしょ!

そんな思いでハタハタパターンをやっていたのですが根周りの魚を獲る為にはルアーを水中で停止させることが超重要でサーフェスウィング147のハマり具合と同時にランカーラッシュが酷すぎて必ずタックルケースに入れるようになりました(笑)

このルアーのレンジキープ力はミノー界では最強です。


ここまでは手前の魚を拾うことに徹底していましたが沖の流れに付く魚は太い&デカいのマッチョ個体が八割を占めます。

さらにデカいサイズしか選べないという、沖の回遊型は私がいつも狙っている釣法でもあります。

狙い方はフルキャストして沖の潮を舐めるように流し、外れたら回収する単純な釣りです!

回収中にも魚がいますがサイズを選んで獲れないため、沖だけに絞って魚を抜いていきます♪

おすすめはお馴染みのかっ飛び棒ですがシャローライトは特にスローに流すことが出来るので是非使い分けてチェレンジしてみてください!

使い分けに関しては詳しく記載した記事がありますので合わせてご覧いただければ幸いです!


その他のハタハタパターンの記事

ハタハタパターンについて分野ごとに分けて記事がございますのでそちらも参考にしてみてください♪



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