落ち鮎パターンって知ってる??
知ってるけど難しそう・・・。
釣れるルアーも全然わからないし・・・。
難しそう・・・そんなことはありません!!誰でも簡単に狙えて大型シーバスを狙って獲れるパターンなんです♪
実は魚が付くピンがわかるとルアーを落とすだけで水面爆発します!!
嘘に決まってる!このほら吹き野郎(笑)
基本的に落ち鮎パターンはシーズン中に釣り方が変わるパターンではないのでコツを掴めば秋のワンシーズンずっと魚を出すことが出来ちゃいます!!
では、どうすればコツを掴めるのか?
落ち鮎パターンの魚を最初に一本獲ってしまえばそこから自分なりに釣り方を展開していけるので今回のブログはその一本を獲るまでの支えになってくれればと思います♪
これからがシーズンですのでその前に道具の準備、さらに釣り方のイメージも作っちゃいましょう♪
誰でもスーパーランカーが夢ではなくなります♪
釣り方とポイント選択
落ち鮎パターンとは?
落ち鮎パターンについてはあまり詳しくは触れませんので大まかに説明したらサクッと本題に入ります(笑)
ワタクシ「鮎」が代わりに紹介させて頂きますw
- 9~11月産卵で一生を終える
- 弱り果てて流される
- フィッシュイーターに食べられる
- そのイーターを釣る人間
さらにこの時期のシーバスは鮎を探して食べる個体が減り、流された鮎が溜まるエリアで待ち構えていることがほとんどです!
逆に言えば動き回らないのでシーバスが付くピンさえ分かってしまえばとっても釣りやすいんです!!
パターンについては以上なのですが「一級河川は広すぎてわからんがな」「どこで産卵するん?」「何のルアーがいいの?」
それぞれ疑問があるかと思うのですがこれから上記の1.2を詳しく紹介します♪
産卵エリアから釣れるポイントがわかる!
一般的にはこれからの時期である9~11月に河川の上流域(瀬など)で産卵すると言われています!
それならさ、、、上流域がポイントになるのね!!
その通りなのですがあまり上流(瀬)だけ縛ることが無いように・・・汗
まず、はじめの一本目を獲るために
ポイント
重要なのは産卵で流された鮎が溜まるエリアを見つけること。
実際にウェブ上では瀬の○○m下がポイントだの・・・書いてありましたが正直、瀬で産卵することが分かれば誰でもわかりますよね(笑)
問題はその○○m下でのシーバスの付くピンを見つけないといけません!
では、そのピンをどう見つけるのか?
うちの地元は川幅が広すぎてわからんよ・・・
筆者が苦戦したところはココでウェブ上の「瀬」と言うワードに拘り過ぎていました。
落ち鮎パターン一本目の魚を出すコツはもっと視野を狭くして河川の変化に視点を置くようにしましょう!
例えば、河川のカーブしている部分は基本的に外側にはテトラが入っている変化。
→ヨレや反転流を狙う
例えば、落ち込みや堰の変化。
→落ち込みへ投げてみる
例えば、支流が合流している変化。
→合流部の水色の変化やブレイク。合流エリアのボトムは必ずブレイクになっています!コレは間違いありません!
このようにまずは航空写真などから河川の変化を探して、ポイントへ着いたらさらにピンの変化を探す。
ポイント選択はこれだけで十分に魚が釣れます!
これらのポイントは鮎を捕食しやすい絶好のポイントだからです♪
とは言うもののタックルがわからない…。
ベイトがいいの?それともスピニング?
落ち鮎のシーズンは迫っていくばかりでまずは気軽にはじめてみたい方へ!
低価格で超おすすめタックルを紹介します♪
コレだけで十分!まず釣るならコレでしょ
ポイント
【ロッド】
- 全長(m):2.59
- 継数(本):2
- 仕舞寸法(cm):133.3
- 先径(mm):1.8
- 適合ルアーウェイト(g):10-45
- 適合ライン PE(号):0.8-2.5
- リールシート位置(mm):356
- スペックは8.6フィートでルアーウェイト10g~45gのビッグベイトまで対応可です♪秋に関わらずオールシーズン活躍するロッドです!!二万円前後で買えてしまうから凄い・・・。
【ラインPE】
旧ブログから毎回おすすめのストロング8ですが日本製で強度・耐摩耗性も抜群で2000円切っています(笑)シーバスやルアーゲームではこれしか使っていません♪
【ルアー】
こちらは毎年ランカー散乱して去年は秋だけで8本キャッチしています♪
激流では使いにくいマサウオですがほとんどのエリアで使えるので是非使ってみてください!!ここでは簡単に説明しますがスイムベイトの可能性は凄いのでまた別の記事で紹介します!
信頼できるタックル・ルアーを使って大型が狙える落ち鮎パターンをご堪能ください♪
油断しているとすぐに始まってしまいますよ~~♪
さらに詳しい内容は「落ち鮎パターンで大型を獲るメソッド」を近々公開します!そちらでは今回の記事を踏まえて流し方・大型を獲るコツ・タイミングについて書いていきますのでお楽しみに!!
今回はそのための基礎編でした~♪
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