徳之島 釣行

#創り出される伝説の1ページを

まずは簡単に自己紹介と#0をどうぞ。

自己紹介

・中学生から釣りで日本各地へ遠征していく

・2021.3 新潟県立高校卒業

・春ヒラマサを狙って日本海側へ遠征

・2021.7 GT狙って南西諸島へ移住

創り出される伝説の1ページを

徳之島に移住して1ヶ月が経った。


この日も徳之島唯一の離島、トンバラ岩へ。

数々の夢が生まれてきたこの地へ行けるだけでも滅多な機会だが、今回はショアではなくオフショア。



ここ、徳之島北部に位置するトンバラ岩はかつて渡船していたが今はしていない。

奄美大島の一部の渡船ではトンバラまで渡船することがあるが徳之島では渡礁できないのだ。


その理由は少しの天候で左右され、激流を化する海域で渡船するには多くのリスクを伴うからである。

過去には死亡例もある。






GTフィッシングの名礁であるがクエ釣りやカンパチ、カジキなどの大型回遊魚も狙うことができる。

近年は魚が抜かれ、昔と比べれば大型が少ないと地元の漁師さんが言っていた。





それでも魚影は奄美群島の中でも天下一品。誰もが一度は訪れたい一級磯である。





そして、この日、この地で、大物釣りという昔から伝承され続けてきた元祖の釣りを目の当たりにするのだった。



photo:トンバラ岩

トンバラ岩は水面から約10m張り出した大きな岩であるが、水中にもトンバラが続いているのはほとんどの人が知らないだろう。

海底地図を見れば確認できるが、トンバラの周辺にはミニトンバラと言わんばかりの大きな瀬が存在する。



瀬のトップが30mほどであったと思う。





地元の遊漁船や漁師しか知らないトンバラに続く大きな瀬、そこも一級ポイントになる。




12:00

この日は母間(ボマ)という徳之島の集落から出港した。

メンバーはいつも良くしてもらっているN船長、A社長、BOSS、俺の4人。





しかし、潮が悪いのか全く釣れずに数時間経過してしまった。





ジギングではカツオやシビ(キハダの子供)が釣れたがイマイチパッとしないまま時間が過ぎていった。

ショアでもオフショアでも一番集中しなければいけないのは1流し目、1投目。

大型は特にその傾向が強い。






水中トンバラの瀬のトップから落として110m付近に差し掛かった頃。







・・・その瞬間は突然に・・・







グルクンを落として大物釣りをしていたBOSS。一気に水中へ吸い込まれるトローリング用のカジキロッド。

ここから死闘が始まる。





アラは根から剥がす最初が勝負。

根から浮かすことができれば、あとはサメに喰われない限りキャッチできる魚である。


掛けた水深は110m。

そこから一気に離すことが絶対条件。


80m・・・?全然安心できない。

70m・・・?まだまだ。

60m・・・?




運要素がとても強いこの釣りだが、運を引き寄せるのもその人の腕である。

色々な偶然が重なり、ようやくキャッチできる魚・・・。




そして電動リールのメモリが30mに差し掛かる・・・。




そこに浮いたその魚体は、、、、

普段目にしない、

いや、したことがない、


もう、意味不明であった。







俺はどんな海域に足を踏み入れてしまったのだろうか・・・。



BOSSが揚げたその魚は50kgオーバーのアーラミーバイ。







果たして何年生きてきたのか、

このサイズになるまでどんな光景を見てきたのか、、

毎日必死で、楽なことなんて無く生きてきたんだろう、、、








ここにはどれだけの魚がいて、どれだけの夢を生み出し、生み出すのだろう・・・。










この地、徳之島には400kgのアラがいると伝説が伝わっている。


昔から伝承されてきた「大物釣り」


やってみるのもいいかもしれない・・・
















その後は、地元のみんなで解体ショーからの飲み会!

こうして1人が釣った魚を囲んで、みんなで集まって、通りすがりの人でも立ち寄れるのが徳之島。

本当にいい島にやってきたなぁ・・・。


Photo:2021.8.30

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