シーバス ハタハタパターン

【冬のお祭り】ハタハタパターンのポイント選択とマナー注意点!

※ハタハタパターンの攻略、必需品などの記事も公開しておりますので合わせてご覧ください♪


さて、今回はハタハタパターンでの注意点とポイント選択について。

ハタハタパターンでの一番の問題といえば駐車場が満員になることや朝から昼からポイントを占領する「場所取り合戦」。

「別にいいじゃん」

「いや、無しでしょ・・・」

遠征の方や地元の方で賛否両論あるかと思いますのでその点を触れて書いていきます。

さらにハタハタパターンのポイント選択の幅を広げる為にもどのような場所が釣れるポイントなのかを紹介していきますので参考にしてみてください♪

ハタハタパターンの注意点

この時期のハタハタパターン一級ポイントは間違いなく場所取りをしないと入れないかと思います!

寒い中、早い時間帯からポイントにいる分には何の問題もないのですが最近のハタハタパターンは残念なことになっているところもあるようです。

場所取り・駐車問題

現場にネットや釣り具、バケツなどを自分の立ち位置に置いて夕方までに戻ってくるといったことがSNSでも「有りなの!?」と批判を受けてることも事実です。

確かに遠征や数少ない釣行からココしかない!

先行者のその気持ちもわかりますが後行者側からするとせめてその場にはいて欲しいですよね・・・。

やはりこういった光景を見ると残念です・・・。

個人的には雪が降る昼から凍えて場所をとる、あの元祖場所取りが好きです(笑)

物で場所をとる光景はよく見ることになってしまったので無くなることはありませんが、結局のところ場所取るなら誰にも文句言われないように体張って取れば問題ないんです

あと当たり前ですが駐車場は地元の方に迷惑かけず、先行者が出られるように!

割り込み問題

割り込み問題は私もよく合います・・・。

例えば1人、2人入るのに限界のポイントで準備しているにも関わらず、後ろまたは離れたところに駐車され挨拶もせずに横を通り過ぎる輩。

その根性もなかなかだと思いますが釣り人以上に人として少し疑いますよね(汗)

大場所ならまだしも、小場所はせめて一言声かけることや先行者が入ってからなどの配慮は最低限必要ですよね!!

海は誰のポイントではありませんがその場にいる先行者優先が基本だと思います。

もし遠征で来ているのに地元民がサクッと後から入ってきたらムカつきますよね(笑)

逆もしかりで先行者に遠征だと趣旨を伝えれば譲ってくれることもあるかもしれませんので♪

釣りたい欲丸出しで自分優先になりがちなハタハタパターンですが相手のことを考えて行動して楽しい釣行が大切です!

お互い気を付けなければいけませんね♪

ハタハタパターンのポイント選択方法

ハタハタパターンの攻略記事はコチラから!

堤防

ハタハタパターンのポイントで各地域に堤防でのポイントがあるかと思います。

その中でも釣れる位置と釣れない位置がありますよね♪

さらに誰も撃っていないノーマークな立ち位置は確実にありますので紹介していきます。

ポイント

・堤防の基礎

・堤防の先端

・堤防のサラシ

まずは誰もが見落としがちな「堤防の基礎

堤防は足元に土台が埋め込まれているので足元から20mの間に人口のカケアガリとなっています!

シーバスはそこへ回遊するので回収しがちな手前は超大切です!!

テクトロできるエリアであればかなりオススメです。


次にとりあえず釣れる「堤防の先端

堤防の先端は潮通しが良いことから堤防の中で釣れる位置です!

もちろん先端の足元もとても大切ですよ♪


最後に見落としがちな「堤防のサラシ

堤防の先端はサラシが立ちやすいです。

途中でもテトラのサラシや堤防のシャロー帯サラシなど様々ありますがたったこれだけで一尾獲れる、獲れないとでは全く違います!!

全て投げればいいものではなく、このようなせこ技で釣果出すのも引き出しの一つです♪

ハタハタパターン

磯で大切なのは2つ!!

ポイント

・根と足元

・流れ

根周りはハタハタの産卵場所になりますので自然とフィッシュイーターも集まります!

さらに大きな根とみれば足元は最大級の「根」になります!

もちろん根周りはサラシもたちますからサラシの出たタイミングでキャストすればさらに釣れますので磯では根がキーワードになってきます。

しかし、磯でも根につかないシーバスもいます。

この魚が沖の流れや払い出しにつくのでシャロー帯や根回りが反応無ければ、沖の流れの釣りへシフトすることも大切ですね!


サーフ

サーフも砂浜がいいのか、ゴロタがいいのか。

はたまたシャローが良いのか、どん深が良いのか、多数あると思いますが全てOKです!!

しかし、爆発力を求めるならシャロー帯一択です。

シャローはシーバス自体が捕食のために入ってきているので爆発力や食いっ気が立っています。

一方でどん深サーフは回遊になるため、釣れますがハタハタパターンではあまりおすすめできません・・・。

両者とも狙うポイントは2つ。

ポイント

・地形変化

・流れの変化

サーフでのブレイクが釣れることはなんとなく想像できるかと思いますがブレイクはどの立ち位置でもありますから釣果を出す為には+アルファが必要です!

その要素が「根と潮」

海を見て水面から出ている大きな岩、部分的に砂浜に転がっている大きめの石は水中にも入っていると考えられるのでサーフに立つときは重要です!

さらにこのようなところでは払い出しやなんらかの流れの変化も生じることが多いので変化に注目して投げていくことが釣果UPの秘訣。

では、今回はハタハタパターンでの注意点とマナー、そしてポイント選択について紹介しました!

一部に集中せずとも海は広いですからスキルアップの為にもたまには違ったポイントで、新規開拓ポイントで、釣りをするのも良いものです♪

お互い安全に楽しい釣行を心がけましょう!

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