徳之島 釣行

#畳サイズの浪人に瞬殺

Photo:徳之島東部の夕陽

まずは簡単に自己紹介と#0をどうぞ。

自己紹介

・2021.3 新潟県立高等学校卒業

・2021.4-6 春マサを追って日本各地を回る

・2021.8 GT追って徳之島に移住

畳サイズの浪人に瞬殺



近所の方や漁師とこうして徳之島を味わう。

釣った魚、獲ったイノシシ、収穫した野菜・・・

島の幸を食べて、何気ない日常を送る毎日。


こうして静かな綺麗な星空の下でBBQをしながら釣談、くだらない話をしながら過ごす。

これもBOSS夫婦と出会わなければなかった瞬間である。


ちなみにブログを続けて読んでくださっている方はご存知あるかと思いますが、BOSSとは誰なのかを簡単に紹介します。

BOSSって誰?

遡ること数ヶ月・・・私が家を探している際に偶然出会った夫婦。

家を探していることを伝えるとウチに住めばいいよ!と偶然拾ってくれたのが始まり。

旦那さんが偶然船を持っていて、色々あってBOSSになった(笑)

今、一緒に住んでいる夫婦の旦那さん=BOSS



本当に本当に昔から人脈に恵まれ過ぎているなと・・・。

どれだけの偶然が重なってこうしているのか分からないが毎日毎日毎日世話になっている(笑)




そして今日もBOSSとN船長と出港!!

ジギングでタマン?

タマンはタマンでもアマミフエフキダイと言うらしい。


黒がかっている魚体が特徴のレア魚のよう。

Photo:アマミフエフキダイ
Photo:ゴマガツオ

カツオに関しては山ほど飛んでいるので釣れて当たり前かもしれない・・・。

一面カツオやシビ(子供キハダ)が群れて飛びまくっている。



小さなルアーでも投げれば即食ってくるだろう・・・。


この日はカンパチも釣れずに終了!

出港したのもN船長が「カツオでも夕ご飯で食べたいな〜」って言ったのが源(どんだけ道楽だよw)






2021.9

こんなところまでよく泳いできたなぁと自分でも感心。

山下りはハブがいるので禁物・・・。


9月でも島はまだまだ真夏。暑すぎる。


服を脱ぎ、水を飲み、一服しながら流れを確認する。

そして1投目。


静かな水面からすっ飛んでルアーへ向かう魚体。


そのままルアーの周辺を回って終わり・・・





2投目。

ルアーを180に落とし、チェイス地点から50m程離したエリアにルアーを落とす。


なんのとめらいもなく、魚体半分出してバイト。



その魚体はまるで黒い畳。
とんでもないデカさ。



乗ったのにフッキング切れ・・・
完全に俺のミス。



結束手前のPEが擦れていたことをその時初めて後悔した。
完全に俺のミス。



完全に・・・。



この日は2投で終了。

これ以上投げても何もうまくいかない気がしないのでこれで終わり。


ヤケになって駐車場でお手軽フィッシング・・・。

タックルのメンテは自分のできる最高の状態でないとだめ・・・。



初心を忘れてどうするんだよ・・・・。




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