さて、今回は魚の物持ち写真について紹介します。
ではさっそく今回の記事の概要です!
こんな悩みの方へ
・プロのようなSNS映えする写真を撮りたい
・ソロ撮影で遠近法を上手く使いたい
そんな悩みを持っている方は多いかと思います。
実はSNSや雑誌に掲載されている釣りプロのような写真を撮ることは誰でも可能です!
でも、二人以上でないと撮れない!?
そんなことはありません♪
ソロ釣行でも簡単にプロのような写真が撮れる方法を紹介していきますのでぜひ参考にしてみて下さい。
簡単に釣りプロのような物持ち写真に!
誰でも簡単に撮れるGoPro
魚の物持ち写真を上手く、奇麗に撮るなら間違いなくGoPro一択です。
GoProの強みは「広角レンズ」平面的な写真ではなく3Dチック、立体的に映す事ができます。
もし、iPhoneやデジカメの購入を検討されている方はGoProも選択肢を入れて検討してみて下さい♪
というのもGoProは動画のカメラと考えている方も多いかと思いますがその撮った動画から写真を取り出すことが出来ます。
ソロ釣行で何度もタイマーをかけて撮ったあの時間・・・デジカメやiPhoneで上手く撮れず何度も魚の蘇生に失敗・・・そんな心配が全くありません!
さらに私も使用している最新モデルのGoProHERO9ではGoPro史上初、液晶が両側に付く革命が起きました。
(上記の写真参照:左がHERO6、右がHERO9)
さらに完全防水であることからデジカメやiPhoneでは撮影しにくい水中映像や、アクションカメラであることから波を被りながらのヒットシーンもバッチリ撮影可能です!
これらによってソロ釣行でもより快適に、上手く、奇麗な撮影ができるようになったんです♪
魚の物持ち写真を撮るならGoPro
釣り用GoProとは
ゴープロといっても複数種類があって初めて購入する方はどれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
大きく分けて「GoPro HEROシリーズ」「GoPro MAXシリーズ」がありますが釣り動画や魚の物持ち写真はHEROシリーズが一般的です。
ゴープロは毎年新モデルを発売しているため「GoProHERO ○○」とバージョンアップしていきます。
(ちなみに現在はGoProHERO9が最新)
さらにGoProのメリットは動画も写真も撮れるので一石二鳥で思い出としても、YouTubeにも残せます♪
GoProの撮り方
GoProの録画はとても簡単でココのボタンを押すだけでOKです(笑)
ソロ釣行なら自分が動いて、二人以上なら様々な角度から撮ってもらうなどして10秒もあれば物持ち撮影は終わりです。
GoProHERO9よりも下のバージョンを購入される方はスマホとの連携が効きますのでスマホ画面を見ながら距離感や角度など調節してみて下さい!
慣れてくると感覚で分かりますのでとてもおすすめです!
GoPro動画から写真を取り出す
先ほどから紹介していますがGoProはスマホと連携させて動画から写真を取り出せるため、物持ちには最適なカメラです。
録画した動画をスマホと連携させ、好きな場面を写真として取り出します。動画からですので画質が落ちるイメージがあるかもしれませんが4K写真での取り出しも可能です。
先ほどからメリットだけを紹介していますがもちろんデメリットもあります。
ココからはデメリットも交えて紹介していきます。
デジカメとGoProを比較
では、どれだけGoProが変わってくるのかをデジカメと比較していきます。
それぞれメリット・デメリットがありますのでちょこっと頭の中にでも入れていると違いますよ♪
まずは魚の物持ち写真
左がデジカメ/右がGoPro
同じ魚ですがデジカメやiPhoneは平面的な写真になるのに対してGoProは立体的になる事がよくわかるかと思います。
実はデジカメやiPhoneでぶつ持ち写真を撮る時は大きく、立体に見せるためにちょっとした持ち方のテクニックが必要です。
しかし、GoProはそのちょっとしたテクニックを補助してくれるいわば詐欺カメラです笑
変な持ち方でも立体に大きく見せる事ができるのはGoPro最大のメリットです。
では、次に魚を置いた場合を比較していきます。
同じく左はiPhone /右はGoProの写真となっています。
どうでしょうか?
同じ魚ではありますが個人的に魚の置き写真はデジカメやiPhoneが奇麗に、より魚の風格を引き出せるような絵になるかなと思います!
GoProの欠点はナイトの撮影は圧倒的に不利です・・・。
レンズの光の取り込みの関係でナイトで写真を撮りたいのであればGoProはオススメしません。
まとめるとこのような感じです。
物持ち写真はGoPro
置き写真はデジカメ等
GoPro | デジカメ・iPhone | |
---|---|---|
魚の物持ち(昼) 魚の物持ち(夜) | ◎ × | ○ ○ |
魚の置き写真(昼) 魚の置き写真(夜) | ○ × | ◎ ○ |
画質(昼) 画質(夜) | ◎ × | ◎ ○ |
防水性 | ◎ | △※◎ |
今すぐGoProを持って釣りに行こう!
少しカメラを回しているだけで一生お目にかかる事のない魚やド派手なバイトシーンなども撮影できることから重宝している方も多いかと思います。
現在は釣りYouTubeだけで暮らしている方もいるほど動画への注目度が非常に高いです!
全てと言って良いほど多くの釣りYouTuberが所持しているGoProは動画だけでなく今回紹介したように動画から写真も取り込むこともできます!
最後にGoProを購入してすぐに釣りに出かけられるようにGoPro必需アイテムだけピックアップしました♪
GoPro本体
本体だけでは撮影が出来ず、動画を保存させておくための「マイクロSDカード」
そして電池替わりの「バッテリー」が必ず必要になります!
※バッテリーは本体に1つ付属します。
少し余談ですがHERO6〜HERO8までは同じバッテリーを使用できましたがHERO9からは大きさなど本体自体の大きな変化があったのでGoPro HERO9バッテリーはHERO9でしか使用できません。
6〜8のバッテリーを HERO9に付けることはできないってこと♪
本体を購入する際はレンズ保護のために強化レンズを是非張って下さい!!落として何度も助けられました・・・。
GoPro液晶保護レンズはこちらから♪
GoPro マイクロSDカード
マイクロSDカードは安い海外品が多数出ていますが当たりorハズレがあり、ハズレを引くと撮影できないことやデータが飛ぶ、本体への不具合など悪影響しか及びません(汗)
そのため、買うなら是非日本製のメーカーものでお願いします・・・。
携帯会社のマイクロSDカードも稀に安く買えるので探してみて下さい!
容量は・・・8G、16G、32G、64G、128G、258G・・・が一般的ですがオススメは64Gか128Gです。
数字が大きく慣ればなるほど大容量ですが値段も比例しますので要チェック(笑)
私が使用しているマイクロSDは128Gですが5つ所持していてパンクしたら動画を削除しながら回しているといった感じです。
ちなみに128Gの場合は画質1080pで約5時間連続撮影可です♪
4K撮影ではさらに連続撮影時間が短くなります。
GoPro本体とマイクロSDさえ用意できれば撮影は可能です!
まず、GoProで撮影したいのであれば必ずマイクロSDカードは必要になります。
まとめ
GoPronにはいかなる状況でも写真が撮れるように「アクセサリー」という外部機械が必要になります!
その一覧からピックアップして紹介して終わりたいと思います。
GoProショーティー AFTTM-001 | 自撮り棒としても三脚としても使えるソロ釣行、自撮りに優れたアイテム |
GoProチェストマウントハーネス | 胸のハーネス式ベルトでGoProを付けられる動画撮影用アイテム |
GoPro スイベルクリップ | フィッシングベストの肩周りにつける事ができる簡単で人気上昇アイテム |
GoProハウジングケース | 傷つきたくない方へ。GoPro専用ハードケース |
GoProヘッドストラップ | YouTuberはよく頭につけているマウントはコレ |
GoProネックハウジングマウント | 釣りではもちろん最近ではスポーツに使われているネック式マウント |
GoPro純正バッテリー HERO 6,7,8 | GoPro HERO6・7・8の予備バッテリー |
GoPro純正バッテリーHERO9 | GoPro HERO9の予備バッテリー |
Sandisk microSDXCカード128GB | 128Gがあれば他に言う事なしですが64Gでも満足いく写真が動画撮影可能です |
ではいかがだったでしょうか。
今回は誰でも簡単に釣りプロのような写真を撮れるテクニックをカバーする便利アイテムを紹介しました。
動画撮影だけではなく「写真も取り込む事ができる」GoProは万能なので是非試してみて下さい♪